ダクト工事業界の今

現状~かなり細かな専門業者~

ダクト工事、空調設備業界に限らず従来から建設業界全体が、細かく専門業者ごとに分かれて工事を行っています。とくにダクト工事は政令により指定建設業に指定されるほど重要な役割を担っています。そんな中で工事が細かく専門業者化され、場合によっては4次、5次下請けなどということもあります。

問題点~工事の規模によってはロスになる~

ただその半面、飲食店や小規模なビルなどのダクト工事の場合、調査・設計・提案・施工・メンテナンスまでをそれぞれの専門業者が行うとロスが出ることにも。大手サブコンは技術力は高いのですがコストが掛かる面があります。逆に、施工が得意な専門業者でもキッチリとした設計や提案のレベルにはかなりの幅があるといえます

選ぶなら一貫対応の専門業者!

工事の規模と予算が大⇒大手サブコン↓工事規模はほどほどで予算に限りがある⇒専門業者↓しかし、設計や技術提案で安心できる専門業者は多くない……

現状と問題点をふまえると、工事や予算の規模に合わせた専門業者によるダクト工事がおすすめです。ダクト工事専門で一貫して対応できる業者なら、スムーズな連携により短納期が可能。また中間マージンが発生しないため、工事のトータルコストも抑えられます。なぜこのような設計をするのか、どうしてこういうカタチで施工するのか、アフターフォローはどうすればよいのか、お客様が納得できるまで説明してくれるダクト専門業者なら安心です。

業者選定の際には問い合わせ時に「設計と施工とフォロー、どれが一番重要ですか?」と思い切って聞いてみると良いでしょう。
正解は「すべて」です!

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